小さい頃　あまりおせんべいは好きではなかった私。
この手塩屋の　おせんべいを食べた時これだ！！
と感じたのは私だけではなかったと思います。
その味のヒミツと言うのが　このサイトの中にある手塩屋のヒミツ　に詳しく書かれていて
第一は、だしのきいた塩と　堅焼きせんべいのバランスだそうです。

確かに当時食べていた　おせんべいは堅くてしょっぱい醤油味のせんべいしかなく
子供の私には　しょっぱさだけが口に残って旨みがない。
そんなおせんべいばかりでした。
程良い堅さで　噛めば噛むほど旨みが口の中に広がっていく手塩屋のおせんべいは　
何枚でも食べてしまいそうなくらいの美味しさがありました。
現在は、塩の他　旨みのきいた醤油味もあり、その日の気分で味を楽しんで食べています。

亀田製菓株式会社では、日本の味、だしの価値を再発見してもらうことを目的として
「手塩屋だしの達人キャンペーン」が実施されています。

恵比寿「賛否両論」店主、笠原将弘さんが審査員になって行われているレシピコンテストや
手塩屋シリーズを買って1000名に当たるグルメプレゼントなど
とても嬉しいキャンペーンになっています。
是非　皆さんもで応募してみませんか。

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